児童書「モモ」はデキる大人の心にこそ刺さる あなたも「灰色の男」の餌食になっていないか

おもしろそう。今度読んでみよう♪
https://toyokeizai.net/articles/-/190691
記事一部抜粋
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「ねえ、おねがい。」モモはカシオペイアに言いました。「もうちょっとはやく歩けない?」「オソイホドハヤイ」カメはこうこたえると、これまでよりもっとのろのろと這いました。そしてモモも──このまえのときにもそうだったのです──ここではそのほうがかえってはやくすすめることに気がつきました。ゆっくり行けば行くほど、まるで足もとの道路がふたりをのせて、どんどんはやくはこんでくれるようなのです。
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