古記事再読 『「いい成績」が目標の時代は終了!子どもの才能を開花させる教育とは? 茂木健一郎さん、子育てと教育を語る』

 今後10年でAIが席巻するかはあやしいかもしれないけど、それでも確実に変わっていくでしょう。20年後ぐらいには今あるものの半分以上は自動化されそうな気もするけど。どうなんだろう?

 

「いい成績」が目標の時代は終了! 子どもの才能を開花させる教育とは? 茂木健一郎さん、子育てと教育を語る

https://www.njg.co.jp/post-24656/

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「むしろ、偏差値とか受験勉強はそこそこなんだけどほかの何か、たとえばプログラミングがすごく得意だとか、外国で生活して勉強した経験があるとか、そういう子のほうが後々成功する可能性が高い。
さきほどいったようにいまは教育イノベーションの時代で、オプションがどんどん増えています。とにかく情報をたくさん集めて、いい成績をとることよりもその子の個性をどう伸ばしていくかを重視して考えてみてください。

 

「いままでの“いい子育て”のイメージは、いい成績をとっていい大学へ行っていい会社に入る、というものだったと思うんですが、そのプロセスで測られる能力は、世界的に見るとどんどん意味がなくなってきている。日本の有力大学の国際ランキングの下落にも、それは表れていますね。」

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