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読書メモ

『「いい親になろう」と頑張るあまり、ついやり過ぎてしまうことはありませんか?一度言えばいいことを、何度も注意したり、しまいにはちゃんと理解したかを確認するために、もう一度同じことを言わせたり。親がしっかりしているから、子供がしっかりするわけではありません。「いい親になろう」と頑張っているから、「いい子」になるわけでもありません(そもそも、いい子って何?という議論も)。そんな思い込みで突き進んでしまうと、次第に子供を苦しめる親になってしまうかもしれません。子供と自分の「今」の状態を否定せずに受け入れることで、「いい親になろう」という気持ちを手放してみることをおすすめします。そうすれば、きっと子育てで一番大切にしたいことが見えてくるでしょう。』【いい親よりも大切なこと ~子どものために“しなくていいこと"こんなにあった! ~